2007年12月17日

日本医科大学ミッドナイトサウンズジャズオーケストラ

先日の記事でチラッとふれた「現在所属しているビッグバンド」についてです。
実は今年の山野ビッグバンドジャズコンテストが終わった後くらいから、日本医科大学の学生ビッグバンド「ミッドナイトサウンズジャズオーケストラ」に所属しています。もちろんお仕事としてでなく、普通に部員という立場です。

所属するかどうか、またどこに所属しようかなど色々迷ったのですが、学生のうちに一度でも山野のコンテストを経験しておこうということ、定期的にビッグバンドの練習に参加できる場がほしかったこと、あとは自分の学校からも近く(徒歩15分くらい)、しかもちょうどこのバンドがトロンボーンを募集しているということで、決めました。練習は週3回というのも丁度よい条件でした。

また、医科大学ということで病院施設を持っているため、学校が24時間開いております。つまり深夜早朝関係なくいつでも個人練習が出来ます。翌日1限から授業(@o@)なんて日は、かなりの割合で部室に泊まらせてもらってます(^_^:;:;)。まだ週に2日1限授業が残っている僕にとってはまさに神様です。

もちろんバンドのほうも、みんなで意見を交わしながらよい演奏を追求していくという姿勢がとても好きです。レパートリーもコンテンポラリーな曲が中心で、今までベイシーくらいしか聴いていなかった僕にとっては、とても新鮮で、自分の興味を広げるきっかけにもなりました。

それと、ここに入ったおかげでプロの方・他の学生バンドの方問わずいろいろな方に名前を知ってもらえる、演奏を聴いてもらえる機会が増えたのも嬉しい限りです。やはり演奏する「場」があるのは、本当に自分にとってはありがたいですね。

というわけで来年8月の山野まで精一杯このバンドで頑張りたいと思います!このバンド関連の記事も積極的にアップしていきますよ〜。
ラベル:ジャズ
posted by shin at 11:36| Comment(0) | TrackBack(0) | ジャズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月12日

12/11吉祥寺メグ

現在所属している学生ビッグバンド(あ、、これについても記事にしてませんでした;;。別の記事でアップします。)が12月いっぱいお休みで、しかも自分の大学の演奏試験も先日早々に終わってしまったため、12月は久々にいくつかライブを見に行こうと計画しています。

というわけで昨晩、吉祥寺メグに行ってきました!
吉野ミユキさん(as)、三好亜貴子さん(tb)の2フロントに、三木成能さん(p)、渋谷盛良さん(b)、公手徹太郎さん(ds)のクインテット編成。
メグはライブを本当に間近で見ることの出来る、プレイヤーとお客さんとの距離が近いお店、いつもフレンドリーな雰囲気が流れている素敵なお店です。そんな間近で、お腹いっぱいにそれぞれの方のインプロヴィゼーションとインタープレイを楽しませて頂きました。個性と色彩感にあふれたソロと、それを5人でまさに「対話」しながら盛り上げていくのが本当に面白かったです。
それから3セット目に(こわごわ)飛び入りをさせて頂きました(^_^)。ソニーロリンズの「OLEO」を三好さんと、吉野さんのオリジナルのマイナーブルース「Blaze」を吉野さん三好さんと一緒にやらせて頂きました。たくさんの刺激を貰って、今までの自分の辞書にはないアドリブフレーズも吹けたり(^o^)。刺激を受けて新たなフレーズが生まれるのって、ジャズの醍醐味・すごく魅力的な部分ですよね!
僕を紹介して下さった店長と、快く一緒にやって下さったプレイヤーの皆様に感謝するばかりです。
また三好さんには休憩中にバークリーの話、アメリカの話、楽器の話いろいろお聞きしました。もっといろいろ聞いてみたいですね、プレイもお話も。またお伺いします!!!
posted by shin at 14:45| Comment(0) | TrackBack(0) | ジャズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月08日

エディ・ヘンダーソン氏クリニック@国立音楽院

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アメリカで活躍するジャズトランペッター、Eddie Henderson氏のクリニック&ライブが国立音楽院で開催されるとの案内を頂き、最初から最後までじっくり聴講して来ました。

エディ氏は1940年生まれ、9歳でルイ・アームストロングにトランペットを習い、以後20世紀のジャズの発展と共に生きて来られた方。まるで60半ばとは思えない若々しい外見とプレイでした。

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17時にクリニックがスタート。

まずは実演を交えながら各種スケールの解説。メジャー・マイナー(ナチュラル・ハーモニック・メロディック)・ディミニッシュスケール、ホールトーンスケールなどを次々に演奏&解説。「ジャズは言語と同じ。スケールは単語のようなもの。それをつないで文章を作り上げていく。」と強調されていました。
実は数ヶ月前にビッグバンドでボブ・ミンツァー氏のクリニックを受けたとき(※スミマセン、記事にしていません・・・)にも氏が同じ内容のことを言っておられ、その頃から各種スケールに興味を持ち最近練習していたので、エディ氏からも同じ言葉を聞けた事がとても嬉しく、また背中を後押ししてもらえた気分でした。
さらにクリニックはUXT進行、VYUXT進行の話へと進み、スケールを発展させたより実践的なアドリブ(ちなみに英語ではadlibとはあまり言わず、improvisationと言います)の話へ。
途中ありがたくもエディ氏から「あなたはトロンボーンプレイヤーのようですが、インプロヴィゼーションで何か悩みはありますか?」との問いが。

僕:「Fキーの曲ならFのスケールというように1つのキーに偏りやすい、もっと多くのスケールを組み合わせてフレーズを作りたい。」

エディ氏:「スケールやフレーズを身につけるにあたって、吹くだけでなく楽譜に書くことが重要だ。書いて、また目で見て練習することでより記憶を確かなものに出来る。」
と。
(注:間に通訳さん(←しかも知り合い。Fくんお疲れさま!)が入っています。僕の現在の英語力では聞き取りが限界でした^^;;)

これからは頭の中だけでなく、しっかり楽譜に書き出して練習しようと思います。
最後に、残った時間はトランペットの奏法に関することに触れていました。息を十分に流すことを強調され、「(人により個性はあるが、)私はレガートを大事にする。」と言ってらっしゃったのが印象的でした。

少しの休憩を挟んで、学生によるライブ形式のバンドクリニック後、いよいよ国立音楽院講師の方々とエディ氏のセッション。エディ氏の音は、僕の主観も入りますが、現代ニューヨークのサウンドを隅々まで感じさせる、落ち着いていて重みのある音。心は勝手にニューヨーカーな僕にとってドンピシャなのは言うまでもありません。
先ほどのクリニックの言葉どおり、レガートを基本に置いた息の長いフレーズと、曲によってはそれをよい意味で裏切るパワフルでエネルギッシュなプレイで、色々な表情を楽しませて頂きました。また全てのプレイを通して迷いがなく、ただただ溢れ出てくるばかりのフレーズにもう酔いっぱなしでした。

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というわけで本当によい経験で、久々に長々ブログにアップしちゃいました。

ちなみに国立音楽院には、1ヶ月前のビル・ワトラス氏のクリニック&ライブ(※すみません、こちらも記事にしていません。。)に引き続き、今回も最初から最後まで全て無料で見させて頂きました。
このような貴重な機会を学外生や一般に無料公開して下さるご厚意に本当に感謝するばかりです。








追記:この記事から新カテゴリ「ジャズ」を作りました。今まで全て「日記」のカテゴリでしたが、さすがにバーガーキングとジャズを同じカテゴリにしては世界が違いすぎると思い(笑)、追加しました。今後ジャズに関連するマジメな投稿は「ジャズ」カテゴリでアップします。
ラベル:ジャズ
posted by shin at 02:45| Comment(3) | TrackBack(1) | ジャズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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