2009年03月13日

このたびの卒業をもちまして

いろいろな方に応援して頂き、励まして頂き、御心配もたくさんおかけしの4年間の学生生活も、間もなく終わりを迎えようとしている今日この頃。
このたび、ブログのサブタイトルであります「ジャズトロンボーン奏者を目指す高橋真太郎のブログ」を「ジャズトロンボーン奏者、高橋真太郎のブログ」と改めさせて頂く事に致しました。
小さな違いではありますが、自分への戒めも込めて。

思い返してみれば大学2年の初めの頃に「ジャズをやる!!」と言い出して、もうそろそろ3年が経とうとしています。ブログを始めた頃(大学2年の10月)はジャズトロンボーンとは宣言してみたものの、何を勉強したらいいのかよく分からない上に、自分のモチベーションは続くのかと半信半疑でもありました。
しかし、意思を持ってやっていれば何とかなるもので、「ジャズトロンボーンをやっている高橋真太郎」を知ってもらえる機会も少しずつ増えてきました。
今後もひたすらに自分の考えるジャズというものを発信していけたらなぁと思います。
というわけで、今後もジャズトロンボーン奏者、高橋真太郎を皆様よろしくお願い致します!!!
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2009年01月29日

1/27ご来場ありがとうございました!

4mat.初ライブ@池袋DOG'S BOLLOXにお越し頂いた皆様、ありがとうございました。おかげ様でよい緊張感の中でプレイすることができました。
今後も4mat.のバンドとしての、また同時に僕個人の成長も見に来て頂けたらと思います!!
次回コチラのお店では、2ヵ月後の3/24(火)にやらせて頂くことになりました。詳細は決まり次第アップします。が、皆さん、今から手帳に書き込んでおいて下さると大変嬉しいです(笑)。


というわけでライブレポート的なものはコチラ↓

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ラベル:4mat.
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2009年01月23日

新年初投稿&バンド結成のご挨拶

もうとうにお正月は過ぎましたが、新年初投稿でございます。
皆様今年もよろしくお願い致します。


さて、2009年最初はコンボバンド活動開始のご挨拶です。
昨年11月より少しずつ水面下で動き出していた4人編成のジャズのスモールコンボバンド。いよいよ2009年1月より本格的に活動を始めます!!

まずはメンバーの紹介から。

高橋真太郎
(タカハシシンタロウ:trombone)
鈴木正浩
(スズキマサヒロ:guitar)
田中芳薫
(タナカヨシノブ:bass)
杵渕政希
(キネブチマサキ:drums)

の4名です。







1ヶ月かけて考えたバンドネームは・・・



4mat.



です!
フォーマットと読みます。このバンドネームに込められた、話すと長く、、、もないかもしれない思いは、ライブにて余裕があったらお話したいと思います。

編成はいわゆるワンホーンカルテットという形ですが、基本から始めつつも、従来の型にはまらない独自のアレンジやサウンドまで追求していこうというコンセプトです。


そしてそして、早速「4mat.」の名前で初のライブを池袋にて行います!!


☆1/27(火)4mat.初ライブ
DOG'S BOLLOX@PIPELINE44
東京都豊島区南池袋1-20-11-地下2F
tel:0359544478
(池袋東口より徒歩5分。1階は串揚げ・そばのお店です。和民のある交差点からすぐ。)

1st set 20:00〜
2nd set 21:00〜

charge:無料。投げ銭(チップ)形式のライブです。

--ライブハウスというより、音楽の聴けるバーといった雰囲気のお店です。詳細はお店のホームページをご覧下さい。投げ銭形式なので、気軽にお立ち寄り下さい。




というわけで今後とも4mat.をよろしくお願いします!!
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2008年10月03日

というわけで・・

ライブ予定にアップしましたが、10/8の5trombones本当にオススメです。すでにリハも行っていますが、単純にコンボとしてではなく、トロンボーンアンサンブルというところに重点を置かれた加藤さんのアレンジ、本当に素晴らしく、演奏面でもアレンジ面でもかなり刺激を頂いています。よいライブにできるよう、しっかりさらいこんで本番に臨みたいと思います。皆様本当にぜひぜひ聴きにいらして下さいね(^^)。


更に10,11月は学園祭シーズンということでコンボ、ビッグバンドといろいろ呼んでもらってます。これまでで一番のリハのラッシュです(笑)。
とにかく1つ1つの経験を無駄なく、確実に自分のものにしていけるよう、ガツガツ頑張ります!!






そういえば最近何となく写真のアップが少ないような。。

この前行ったステーキ屋さんの看板をどうぞ。

HI380257.jpg
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2008年09月10日

息の芸術

今回はつれづれなるままに。管楽器演奏の「息」について。

・・・・・・・・・・・

この1年間、日本医科大学でビッグバンドをやっていて、特にそれぞれが個性的な吹き方・音色を持っていたトロンボーンセクションのみんなから受けた影響は、計り知れません。そんな中、僕は自分のプレイスタイルと音色を追求し、実験し、迷い、一時は毎日のようにスタイル・音色が変化し、演奏が不安定な時期もありました。
しかし、6月頃から自分の中に1つの軸のような、基準のようなものが見えてき始めました。迷った末につかんだ安定というのは強いもので、今もとても明確な"何か"が自分の中に見えています。


そんな今だからこそ、息のことをすごく意識できるようになってきています。
タイトルの言葉は、数年前にどなたかのホームページで見かけた言葉。「管楽器は息の芸術です」とストレートに書いてあり、静かに感動したのを覚えています。
管楽器の演奏は、アンブシュア、アパチュア、タンギング…etcの要素が複雑に絡み合ってできているものですが、結局は全て息と結びついているんですね。だって息が流れて初めて楽器が鳴り出すんですから。

たくさん吸って、しなやかに息を押し出してやること、そしてその息を隅々までコントロールすること。常にこの意識を自分の中心に置いて、「息の芸術」としてのトロンボーンを追求したいです!
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2008年08月27日

山野ビッグバンドジャズコンテストを終えて

日が空いてしまいましたが、コンテストの報告などなど。

まず順位はコチラでも確認できますが、僕ら日本医科大学ミッドナイトサウンズジャズオーケストラは20位という、かろうじて来年のシード圏内という結果になりました。
本番は、このバンドで1年間かけて作り上げてきたものを1人1人が最大限発揮できた演奏でした。程よい緊張感とお互いに信頼しあっている安心感が入り混じった、とてもよい状態で演奏できたことは何にも代えがたい素晴らしい経験でした。
それだけに結果がシードぎりぎりとなってしまったのは、残念でまたショックでもありました。「去年よりバンドとしてよくなっている」「今年は入賞できるのではないか」という周りの方の声と、僕ら自身も期待というか目標を持っていたので尚更でした。

しかし結果は結果ということで受け入れ、打ち上げでは早速来年に向けての課題と目標が話し合われました。大学に入って以来、これまで一切オーディション・コンクールを受けてこなかった僕が個人的に感じるのは、「入賞するための演奏」と「音楽的によい演奏」とは一緒なのだろうか?ということです。もちろん一緒ならそれに越したことはないのですが、できれば普段の練習では後者を優先していきたいものです。だって音楽ですからね、本当は競争とは無縁なもののはずなんですが、、コンテストである以上仕方ない部分もありますが。。

ちなみに僕はそういう点でミッドの雰囲気が大好きでした。入賞という目標はあるものの、この1年間メンバーの気持ち・目線は常に「いい音楽をしよう」という方向に向いていたと思います。このスタンスはこれから先も常に大事にしていってほしいなと願うばかりです。

というわけで僕はこれで日医というか学生ビッグバンドを引退しますが、この1年間でビッグバンドのことを大変学ばせてもらっただけでなく、日医以外も含めたくさんのジャズをやる仲間ができたのはとても嬉しいことです。その中にはジャズでプロを目指す友達・先輩もいます。

ミッドの皆さん、1年間大変お世話になりました。マジでありがとうございました!!!!!

ラベル:ジャズ
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2008年08月11日

山野ビッグバンドジャズコンテスト

いよいよ今週末8/16,17の2日間、第39回山野ビッグバンドジャズコンテストが府中の森芸術劇場で開催されます!

僕は17日に日本医科大学のバンドで出演します。
日本全国の学生ビッグバンドの、年に一度のビッグイベントです。
お近くの方もそうでない方もぜひ見にいらして下さい!!!

コンテストの詳細はコチラまで。
ラベル:ジャズ
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2008年07月12日

7/11コンボ営業

昨日は日本医科大学関連のコンボ営業。みっちり3回もリハをやって臨んだため、いつもより余裕のある演奏だったかなと。リハはやりすぎてもいけませんが、回数を重ねておくことで安心できます。

早速録音を聴き直してみると、課題が見つかります。しっかり音をうめて作るフレーズと、スペースのあるフレーズ上手く織り交ぜて切り替えていけるようにしたいですね。今日早速練習します!!

HI380252.jpg
↑会場にてリハ中。僕は撮ってるので写ってません(^o^;)。
ラベル:ジャズ
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2008年07月11日

ジャズコース新設!!

…といっても自分の大学のことではありません(笑)。

昭和音楽大学に来年度からジャズコースができるとの話を聞いたので、早速昭和のホームページでチェック!どんな感じになるのかはまだ分かりませんが、いいですね〜。

このようにジャズがクラシックのようにアカデミックに教えられる場所が増えるのは嬉しい限りですね。「ジャズは習うもんじゃねぇ!!」という意見の方も多くいらっしゃると思いますが、僕は特定の先生について、同じ志を持った仲間とジャズを勉強するというのは大変意味のあることではないかと思います。
アメリカでは多くの大学にジャズ科があり、ジャズという音楽そのものの研究や教育も盛んです。また、それによってジャズの基礎的な部分が体系化され、近年しっかり基礎から教える教則本がたくさん出るようになりました。
ジャズはインプロヴィゼーションに見られるように、クラシック以上にプレイヤーの個性を大事にする音楽ではないかと思います。体系化はともするとプレイヤーを一つの型にはめて個性をなくしてしまうことにも繋がりかねませんが、やはりしっかりとした基礎を学んだ上での個性でありたいものです。

…で何だか話が脱線した感がありますが(^_^;)、昭和音大のジャズ教育にこれから注目していきたいですね。

僕もまだまだ理論に各種スケール・アルペジオ、インプロヴィゼーション、当然トロンボーンそのものも、しっかり勉強を積み重ねていきたいと思います。
ラベル:ジャズ
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2008年07月06日

コンボって素晴らしい

またまた恒例のブログ放置となってしまいました。。

そして久々の更新はタイトルの一言。

やっぱりね、ビッグバンドとコンボ、バランスよくやってくのがとにもかくにも大事だなと痛感するこの頃です。どちらに偏るでもなく、どちらも大事。
しかし普段ビッグバンドが多い僕には、コンボは自分の音楽性と正面から向き合える形態。大事に真摯に取り組みましょう。
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2008年05月16日

ジグズ・ウィグハム氏ライブ&クリニック

ヨーロッパで活躍するアメリカ人トロンボニストの重鎮、Jiggs Whigham氏が先日来日しました!
というわけで9日に新橋のヤクルトホールでライブを見て、11日にアクタスのアンナホールでクリニックを聴講してきました。そのレポートを数日かけて書きましたので、よろしければご覧下さい(^^)。

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2008年04月07日

Absolute Trombone

ニューヨークのジャズトロンボーン奏者Michael Davisが主宰する最高に豪華でアツいジャズトロンボーンアンサンブル、それがAbsolute Tromboneです。

CDは既に2作発売されていて、Music store.jpなどで買うことができます。
コチラコチラが商品紹介ページですが、ジャズトロンボーンをやっている方ならどれだけすごいメンバーが揃っているかがお分かりでしょう。

実は1作目は、高校時代僕がジャズのJの字も知らない頃にある方から紹介されて衝撃を受け、かなりのお気に入りとなっていました。1曲目のテーマを聞き覚えでコピーして吹いたりして遊んでました。やはりこの頃から僕のジャズ人生は方向付けられていたのでしょうか(笑)。
まだジャズにテーマとアドリブというものがあることさえ知らない頃。あの頃はアドリブ部分を聴いて、「一体どんな変態な譜面なんだ??」なんて考えを巡らせていました(^^;)。あぁ懐かしい。

さてさて、ところで今度ある団体に呼んで頂いて、1作目に入っている「Outside Looking In」を演奏することになりました。リズムセクションの入っていない、トロンボーン4本のみによるしっとりとしたポップな曲。楽譜売ってるのかなぁなんて心配してたら、ちゃんとHIP-BONE MUSICから出版されていました。収録されている曲はほとんどが出版されている模様。抜かりないっすね。
4月に団内のイベントでやって、5月には一般の方にも聴いて頂ける場でできるようです。詳細分かり次第アップしますので、ぜひ見にきて下さいね。
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2008年03月19日

3/18タイガー大越氏トランペットマスタークラス

昨日、神保町の救世軍本営山室記念ホールにてタイガー大越氏(アメリカ・バークリー音楽大学教授)をお招きしてのマスタークラスがあり、大学の同期の友達に誘ってもらい、裏方として行って来ました。

裏方とは言っても、クリニックの最中はホール内で貴重なレッスンを聴講させて頂く事ができました。

トランペット協会で海外の方を招聘してのマスタークラスは相当歴史が長いそうですが、ジャズのマスタークラスは今回が初めてとのことで、大変楽しみにしていました。

さて、クリニックは受講生のレッスンの前に、大越先生のジャズについての講義からスタートしました。最も印象に残っているのは、「僕は演奏しているとき、トランペットで絵を描いているんだ」という言葉。音楽というキャンバスにトランペットという楽器で色々な線が引けるんだという内容のお話であったと理解しています。ジャズに限らず、音楽を演奏する上で大変重要なことに間違いありません。
また、トランペットの指使いについても「指の使い方を図形として記憶している」というお話がありました。僕がトロンボーンでフレーズを吹くときに漠然と持っていたスライドを動かす感覚ととても重なる部分があり、感覚的な部分を具体的な言葉で表して下さった貴重な講義でした。

そしていよいよ受講生のレッスンへ。楽器のテクニック云々ではない、「ジャズという音楽」を伝えるマスタークラスであったと思います。特に強調されていたのは、「演奏者同士の演奏をよく聴き合う」ということでした。(アドリブ・ソロの最中であっても)自分ひとりが音楽を作っているのではない、常に聴き合って、対話をしながらその一瞬一瞬の音楽を創り出していくのだと。大越先生は「ちょっと聴いてて」と言って何度もデモ演奏をして下さいましたが、テーマのメロディやイントロであってもいい加減な部分は一つもなく、その曲の持つ雰囲気を最大限に引き出していました。

少しの休憩を挟んで、いよいよ大越先生のミニライブ。共演で同伴されているピアニストは何と山中千尋さん。バークリー卒業後ニューヨークを拠点に活動され、CD・DVDのリリースも続いている素晴らしいジャズピアニストです。実は山中さんが共演されることを当日になって知った僕はもう楽しみで気が気じゃなかったのですが、裏方として何とか気持ちをセーブしました(笑)。
トランペットとピアノのデュオで演奏が始まるとステージの空気感が変わります。互いのプレイをとても聴き合って、しかも積極的に音楽を展開していく様子が伝わってきて、単純な言葉では表せない、、何て言うんでしょう?、、音楽をすることへの真摯で妥協のない雰囲気みたいなものが伝わってきて、本当に感動しました。

今回クリニックからライブまで聴かせて頂いてとても身に染みたのは「ジャズを芸術として捉える姿勢」だと思います。
こんなこと言うと偏見の塊ですがどうしても自分の中に「ジャズをやる」ということへの引け目というか、クラシックと比較してということなのかもしれませんが、何か一歩引いた感じをずっと持っているんです。それが今回のイベントを通して「ジャズも芸術なんだ」ということを言葉だけでなく、気持ちの面でも深く納得することができました。少しずつでもジャズの本当に深い部分に近づいて行きたいです。

大越先生、山中さんをはじめ、この企画をして下さったトランペット協会と、裏方に誘ってくれたHくんに感謝するばかりです。
ラベル:ジャズ
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2008年03月05日

Conrad Herwig

ニューヨークを拠点に活躍するジャズトロンボニスト、コンラッド・ハーウィグを皆さんご存知でしょうか?僕の尊敬するジャズ・トロンボニストの1人です。

秋吉敏子ビッグバンドをはじめ、数え切れないほどのバンドでビッグバンドプレイヤーとして活躍し、なおかつスモールコンボでのリーダーアルバムも15枚以上をリリース。
コンボでは、高音域をまるで普通の音域のように楽々と吹いてアドリブをするんですが、決して高い音自慢で終わることなく、大変音楽的で知的なプレイをされます。音色はコンパクトで輪郭のはっきりした丸い音をしており、速いテンポでも1つ1つの音の粒立ちが恐ろしくハッキリしています。僕は自分の音色を作っていくうえで大変参考にさせてもらっています。

ぜひYouTubeのハーウィグをご覧下さい!

http://jp.youtube.com/watch?v=jhptHObWbCc
↑ラテンのリズム隊をバックに吹きまくっています。

http://jp.youtube.com/watch?v=WaWUoY5zoBs&feature=user
↑1'14からソロをとっているのがハーウィグです。その後のピューも素晴らしいですが。

http://jp.youtube.com/watch?v=mQ615XHLs4A&eurl=http://ameblo.jp/youtube-jazz/theme2-10005931394.html
↑2'28からソロをとっているのがハーウィグです。その前のピューもやはり素晴らしいですが。
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2008年02月27日

太管ウィーク

先週一週間は僕にしては珍しく、太管での本番が2つあったのです。

1つはジャズ吹き4人によるクラシックのみのトロンボーンアンサンブル@とある教会。みんな普段は使わない太管を引っ張り出してきて、四苦八苦しながら頑張りました(^^;)。

もう1つは知り合いのNさんに急遽依頼されての吹奏楽@とある公民館。同じ太管と言えど、アンサンブルとはまた違った役割というか、音色を求められた気がします。



……と、これだけではあまりにやる気のない演奏会レポートになってしまいますが、、本題はここから。

1月の記事でも音色のことについて独り言のように書いていますが、ジャズをやっている中で、たまに今回のようなクラシカルなものをやらせて頂く場があると、「ジャンルや演奏形態によって、何が違うのか?」という問いへの答えが少し明確になったりするんです。
トロンボーンで演奏する音楽の種類は無数にあるわけですが、音色、音量、音の入りや切りのニュアンスなどは当然のようにそれぞれ違うわけです。僕は結構陥りやすいのですが(^^;;)、「このジャンルは大体こんな感じ」と先入観だけで吹いてしまうのは問題だと思うんです。その音楽を実際吹いてみて感じたフィーリングを大切にする・そのジャンルの上手い演奏を聴き込む・自分のリハでの演奏を録音して客観的に聴くといったいろんなことを積み重ねて少しずつ自分なりの答えを出していくべきだと感じました。

自分の感覚を信じて磨いて、音楽をより深い視点で見つめることができるように、努力していきたいです。
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2008年02月11日

マウスピースあれこれ

楽器をシャイアーズに変えて以来、ティルツのBAKOモデル・6ハーフで吹いてきましたが、1月の下旬くらいからマウスピースをJKのモデル・エルクハートというものに変えて試しています。大きさは変わらず6ハーフ。
モデル・エルクハートは言わば昔のBachのコピーです。少しエッジ(リムの角の立ち具合)が立っていて、カップの見た目がボール状。ティルツがとてもゆるいエッジだったので、変えて2,3日はちょっと違和感がありましたが、人間すぐに適応するものです(笑)。
主にビッグバンドの練習や本番で使ってみて、音の輪郭のはっきりする感じ、まとまる感じが大変よかったので、今も使っています。音色は特別マウスピースが作ってくれる感じではなく、自分の自由が利くというか腕次第という感じです(^^;)、でもそういうところもとても気に入っています。


細管を吹いて以来の僕のマウスピース遍歴
Bach 7C

ティルツ 6ハーフAL

JK 6ハーフAL

…とまぁ約2年の間に3つなら、わりと平和な方だと思うのですが。。平均てどのくらいなんでしょうね??
しかし、変えるときというのはやはり何かしらの不満や音色へのこだわりがあって変えるわけで、その度に自分がどういうプレイをしたいのかとか、どういう方向性で音色を作っていくのかとかいろいろなことを深く考えるきっかけになり、とてもよいことだと思っています。
ただ、いつも自分を優先して考えるように、と自分自身に言い聞かせています。マウスピース選びが自分主体でなく、例えばマウスピースが作ってくれる音色などマウスピース側のことばかり気にして変えてしまうと、決まっていいことがありません。あくまで自分のイメージが先にあることが重要です。


何だか重くなってしまいましたが、、マウスピースの話題でした。

HI380205.jpg
↑JKのモデル・エルクハート6ハーフAL。ばっちり撮影した自分が映り込んでいます(笑)。
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2008年02月08日

Gordon Goodwin's Big Phat Band

HI380203.jpg

2月5日、ブルーノート東京にGordon Goodwin's Big Phat Bandの来日公演を見に行ってきました!
このバンドはカリフォルニアを中心に活動する第一線のジャズマンばかりを集めたバンドで、リーダーのG.Goodwin(p)のアレンジによるオリジナルを中心に演奏しており、今や世界最高のビッグバンドと言われるまでになっています。日本では学生バンドなど、若い世代の間で大変人気のあるビッグバンドです。

実は昨年3月のICUのアメリカツアーの際に、向こうでちょうど聴くことができたので(そのときの記事)、今回は1年ぶりに日本で聴くことができたというわけです!!

1時間45分ほどのステージに、バンドのみで7曲、ボーカルのPatti Austinをフィーチャーして5曲くらいだったかな。
まず最初から最後までずっと感じたのは「みんな楽器うめぇぇぇ!」ということですね。完全に楽器を支配しているというか、素晴らしい音色に加えて、楽器のコントロールが圧倒的なんです。曲をしっかり吹くという点はもちろん、アドリブでも「こうやりたい」と思ったことを確実なテクニックに裏打ちされた歌心で伝えてくる。アメリカで聴いたときも同じようなことを感じましたが、やはり今回も強くそれを感じたのでした。
音楽性に偏るでもなく、楽器の技術に偏るでもない、非常に高い次元でバランスの取れたプレイは、大変刺激的でした。

トロンボーン的にはやはりリードのAndy Martinが注目の的なわけで、いきなり1曲目と2曲目でアドリブを披露していましたが、上から下まで幅広い音域を使い、音の選び方も独自の語法を持っていらっしゃる方。とても知性的な面を感じさせます。ご本人曰く、「どんな速いフレーズもシングルタンギングしか使わない」のだとか。あの安定感はぜひとも目指したいところです。

というわけで、大変有意義な時間を過ごせたのでした。
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2008年01月29日

音色

「クラシックとジャズは何が共通して何が違うのか?」

クラシックから転向してきた僕にとって、ずっと抱え続けているテーマである。

「音楽にジャンルはない」「ジャンルわけは必要ない」という言葉はよく耳にするが、それを「何でも同じ吹き方・音色でよい」と誤解しないよういつも自分に言い聞かせている。
正直に言って僕はかなりジャンルの違いを意識するタイプである。クラシックにはクラシックの、ジャズにはジャズの言語というものがある。もっと細かく見れば、クラシックにも「フランスもの」「ドイツもの」といったような国によるスタイルの違い、もちろんジャズにも「スウィング」「ファンク」「ラテン」等々の違いがある。

いろいろな方のライブを見たり、一緒に吹いたり、レッスンを受けたりして、最近やっと自分の中に「ジャズ・トロンボーンの音色」というイメージが出来つつあるように思う。よりよい音・より魅力的な音を目指すのはどんなジャンルでも共通していると思うが、しっかりとジャズにおけるトロンボーンの音を追求していきたい。



・・・・・・と考える機会が何かと多い今日この頃。
皆様はいかがお考えでしょうか。
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2008年01月15日

1/12新宿who's who

先日またまた新宿に吉野さん(As)、三好さん(Tb)のライブを見に行ってきました。今回も最後飛び入りさせてもらっちゃって、、いつもありがとうございますm(_ _)m。

今回のクインテットは吉野ミユキさん(as)、三好亜貴子さん(tb) 槇田友紀さん(p)、若林美佐さん(b)、鈴木麻緒さん(ds)の5人全員女性というバンド。スタンダードナンバーをはじめラテンものもあり、気持ちよく聴かせて頂きました。吉野さん、三好さんそれぞれバラードを1曲ずつ吹かれていたんですが、僕はそれが特に印象的でした。やはり歌心あふれるプレイを間近で聴くとグッと来ます。

飛び入りでやらせてもらったのはチャーリー・パーカーの「Confirmation」。やはりトロンボーンでこのテーマを吹くのが難しい、しっかり練習しなくちゃ;。アドリブの方は三好さんと4バースやったりもしてすごく刺激的でした。バップらしいフレーズを作って行くのが僕の課題かと。。

というわけで最後まで大変楽しませて頂きました。ありがとうございました!!!
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2008年01月05日

楽器紹介

2008年、ご挨拶に続き最初の話題は楽器紹介・・しかありませんね!
では勝手に始めさせて頂きます。

えー、まず今僕が使っているトロンボーンはアメリカのS.E.Shiresというメーカーのトロンボーンです。昨年の10月頃KINGから乗り換えました。完全手工業のメーカーで、細部まで整った作り、楽器全体のバランスもとてもよいです。

使っているのはShiresから2007年に発表になった新作の7番ベルのゴールドブラスです。上のリンク先からホームページへ行くと詳しい情報が載っていますが(ただし英語オンリーです^^;)、ベルの形状によって1,2,7,8番ベルの4種類があります。
7番ベルは2枚取りの作り方で、できる限り1枚取りの均一な吹奏感に近づけようと開発されたもの。1枚取りではどうしても品質にバラツキが出やすいため、2枚取りでの開発に力を注いだそうです。僕の感想は、非常に息がよく入り大きなキャパシティを持っているというイメージです。この辺がKINGから乗り換えた最も大きな理由です。

次にスライドは、0.500インチ、外管はイエローブラス製です。ジャズの楽器だと外管はニッケルという楽器が多いように思うのですが、僕はffの音量にも耐えることのできるイエローブラス製を選びました。ニッケルで材質も薄いKINGに比べると吹いた感じも分厚く重い感じがしますが、やはりキャパシティ優先でカバーできる音色の範囲が増えた分、自分の息の使い方に全てがかかっているような感じがします。

全体としては、細管にしてはキャパシティが巨大で、奏者に全てが任せられている健康的な楽器という印象です。

ちなみにこの楽器に変えてからマウスピースもティルツの6halfに変えてしまいました(それまではBachの7C)。ジャズ用としてはだいぶ大きめなのでまた戻ってしまうかもしれませんが、今のところ音色も大変気に入っています。

というわけで画像5枚どうぞ。

HI380171.jpg
↑全体画像。

HI380190.jpg
↑ベルの彫刻。これオプションじゃありません。シャイアーズといえば、ド派手なベル彫刻が標準です。

HI380172.jpg
↑バランサー部分。結構重量があり、音色を柔らかく、しかも引き締めてくれる重要な部分。

HI380183.jpg
↑ベルの刻印。7番ベルのゴールドブラス、ベルの厚さがライトウェイト(4種類の厚みのうち最も軽い)、ベル径が7.5inchということらしいです。ちゃんと細かいことまで表示してくれてます。

HI380184.jpg
↑スライドの刻印。細管テナー用のスライド、管が0.500inchということを表しています。
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